本当の自分を探すヒント

優雅に幸せに

ありがちな勘違いは、自分の一部を自分の全体だと思い込むことです。多くの人は、本当はたくさんの料理がテーブルに並んでいるのに、ごく一部しか目に入らない人のような状態なのです。
人間が自分というものを勘違いする一番カンタンな例としては

「カラダがたべたくないといっているのに、ついつい食べ過ぎてしまう」

というアレがあります。

内臓の声は無視されて、頭の快楽だけが追及されている状態です。一部の人の喜びのために一部の人が無視されている状態なわけです。

スピリチュアルが好きな人にありがちなこの種の病気は

「直観の声を聞こうと頑張りすぎて、理性の声を無視する」

というアレです。

頭で考えれば分かることを直観に頼るのは、神様に話を聞ける機会ができたのにgoogleで調べれば1秒で分かることを聞くようなものです。
洞窟に3年間こもって修行生活をしていたら、上空から天使が現れて予言を語りだした。

こういう時に「近所のピザ屋の電話番号教えて?」と天使に聞きますか?

という話です。天使ならそういうことも分かるかもしれませんが、そんなくだらない質問をするのはモッタイナイと思いませんか?

直観を使おうとするあまり、理性を無視する習慣がついてしまっている人はこれと同じです。

なんでもフィーリングや直感だけで決めようとするのは、天使や仏が夢に顕現したのに「隣の駅までの電車の運賃を教えて」と質問するようなものです。調べればすぐ分かることや考えれば答えを導けることは、理性の担当フィールドです。考えれば分かることを、頑張ってフィーリングだけで取り組もうとする必要はありません。

 

整理すると、

 

感情=自分

理性=自分

習慣=自分

直観=自分

エゴ=自分

ハイヤーセルフ=自分

 

理性も直観も、意識も無意識も、あたまもからだも、全部自分なのです。一部の自分だけを満足させて他の自分を無視しないことが大切です。「本当の自分とは何か?」と思うということは「自分のなかの何かが無視されている」ということなのです。

 

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nakajima oumi

nakajima oumi

シンボルと寓話の研究家。作家 「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」

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