タロットでコミニュケーションゲーム

タロット

お手持ちのタロットカードを、ランダムに話題をふって自分のことを語ってもらうゲームとして使えるようにするための表を公開します。 (トランプにシールを貼って、カード名のところを書き込んでも同じことはできます)

カード名 話題
0.The Fool 愚者 バカなことをやった自慢話
1.The Magus 魔術師 自分が面白いと思う遊びの話
2.The Priestess 女司祭 神聖さを感じる何かについての話
(瞑想・ヨガ・ZEN・神社仏閣・教会・神殿・絶景の自然・・・)
3.The Empress 女帝 育てる楽しさを味わった話
4.The Emperor 皇帝 自分のできることが広がった話
5.The Hierophant 司祭(教皇) 徳を積んだ話
(自分が「いいことしたな」と思うことをした話)
6.The Lovers 恋人達 はじめての恋愛
(ファースト○○、失恋、ラブレター、告白、手をつなぐ etc)
7.The Chariot 戦車 気合で頑張った話
8.Adjustment 調整(正義) みんなが得をするように、バランスをとった話
(みんなが損をしないように、バランスをとった話)
9.The Hermit 隠者 好きな本
(マンガ・小説・詩集・絵本など含む)
10.Wheel of Fortune 運命の輪 気前のいいことをした話
11.Lust 欲望(剛毅) 自分の想いを大事にしたら、いいことがあった話
12.The Hanged Man つるされ人 自分を殺して、修業的な日々を過ごした話
13.Death お掃除・整理整頓・片付けの話
14.Art わざ(節制) ちょっと不思議な体験
15.The Devil 悪魔 お酒の話あるいはちょっとエッチな話
16.The Tower とても悩ましい選択をした話 (Aを選ぶとBが消える的な)
17.The Stars やってみたら、意外と簡単だったこと
18.The Moon 詩歌あるいはアートや芸術について
19.The Sun 太陽 ほんわかした気分になった話
20.The Aeon 永劫(最後の審判) 昔と今で全然違うと感じる事
21.The Universe 世界(宇宙) 最後までやりきった自慢

(トートタロット式の配列ですが、ウェイトやマルセイユなどの方は二列目の日本語をキーにしてご利用ください)


遊び方(進行パターン)その1

1.カードを出す人(進行役)を1人決める
2.1人づつ順にカードを引いて、引かれたカードの話題を全員がしゃべる
3.全員が1回づつカードを引いたら一回り
4.何回か回す

例)プレーヤーが3人いるとして
1人目が月を引いたら、全員がその話題をしゃべる、
2人目が太陽を引いたら、全員がその話題をしゃべる、
3人目が世界をひいいたら、全員がその話題をしゃべる。

遊び方(進行パターン)その2

1.カードを出す人(進行役)を1人決める
2.1人づつ順にカードを引いて、自分がひいたカードの話題をしゃべる
3.これを何回か回す。

例)プレーヤーが3人いるとして
1人目が月を引いたら、1人目の人だけが月の話題をしゃべる、
2人目が太陽を引いたら2人目の人だけが太陽の話題をしゃべる、
3人目が世界をひいいたら3人目の人だけが世界の話題をしゃべる。

制作 ストーリーシンボル  西暦2020年4月
www.sacredstory.info

※このゲームはご自由にご利用ください。

nakajima oumi

nakajima oumi

シンボルと精神世界の研究家。 「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」。日本文化と欧米文化は異なるからこそ面白い。

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