ドラゴンボールと海幸山幸神話の共通点とは?

物語構造

現代の漫画であるドラゴンボールと海幸山幸神話の共通点をつらつらと並べてみます。

1.宝の玉が重要アイテムの一つである
(ドラゴンボール/汐満玉・汐乾玉)

2.主人公が異世界で力を蓄える
(精神と時の部屋 / 竜宮城)

3.導き手としての老賢者のような存在が現れる
( 亀仙人・界王 /シオツチ)

4.お姫様は気が強い
( ブルマ・チチ / トヨタマヒメ )

5.異世界と日常世界との往復が行われる
(地上⇔神様の所  / 地上⇔海の神様の所)

6.動物がしゃべっても驚かれない

7.戦って倒した相手が自分の陣営に加わる(笑)

こういう、古代と現代の物語の共通部分から何を参考にするかというのが大事で、例えば「戦って倒した相手が仲間に加わる」というケンカの
あとに仲直りということを参考にするなら、どんどん本音でぶつかっていくことを推進すればいいのです。自己主張するとどうでもいい敵対者も現れますが、そうしたデメリットを補ってあまりある本当の意味での仲間も出来るのです。

導き手の存在に注目するなら、今の自分は「賢者と出会っているか?」ということに思いをよせればよいのです。導き手というのは必ずしも神様やスーパーマンである必要はなく、書物の中の一節かもしれませんし、たまたまTVで見たアニメのキャラクターの放つ一言の台詞かもしれません。なんでもいいのですが「もしかしてと思ったらやってみなはれ」というのが大切です。移動のキッカケは自分の外にあるものなので、詰まったら「普段やらないことをしよう」など、とにかく自分の外に発想を求めることも大切です。

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nakajima oumi

nakajima oumi

シンボルと寓話の研究家。作家 「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」

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