他人の意見、その九割は的外れ

知的に幸せに

何かを変えようと頑張る時に一番ジャマなもの、それは、昨日までの友人だったり家族だったりのいらないコメントです。

彼らは、

昨日までの貴方=正常
未来にむかって変化している貴方=異常

とオートマティックに認識してしまう可能性が高いからです。

例えば、「(ずっと健康に生きるために)筋トレを毎日30分だけする」という小さな変化を起こしたとしましょう。すると昨日までは終電まで飲み会につきあってくれた人が、

「わり! (トレーニングあるから)21時過ぎたら帰るわ!」

という行動をとるようになります。周囲からしたら「違和感」を覚えます。家族にしてもそうですね。貴方の行動が変わると「違和感」を覚えます。ただ、覚えておいてほしいのは、「他人の違和感」なんてしばらく無視してれば意外に短期間で消えるってことです。

世の中のたいていの人は「他人のことにはそこまで興味が無い」からです。

付き合いに関しては、「飲み会は一次会で消える人」として一度認識されなおしてしまえば、「途中で消える人」と認識されるだけの話です。

仲の良い友人や家族であれば「なにかはじめた」といえば応援してくれることでしょう。事情を話しても応援してくれない家族や友人は、その程度の関係性なのですから心理的に距離を置いて接すればいいだけです。

なお、近くにいるからといって全てを理解してもらおうと思うのは不可能な要求です。マラソンをやったことの無い人に、マラソンの楽しさやつらさを分かってもらうのは不可能です。なんでも同じで、当事者でない人には決して理解できない領域というものがあります。応援してくれる人が欲しい場合は、同じ志をもっている人と友達になりましょう。

nakajima oumi

nakajima oumi

シンボルと寓話の研究家。作家 「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」

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