いつまでも成長できない人の特徴

知的に幸せに

「物事の抽象度を上げて理解する力(本質をみる目)」を持っていないのが、セミナージプシーとか占いジプシーとか、人間的に成長しない状態が続く人の特徴です。

普通の人が「1を聞いて2を知る」程度はできるとすると、成長できない人達は「1を聞いて0.1を知る」くらいの力しか持っていないのです。

例えば「初対面の人に親切にしたら、すがすがしい気持になった」という話を聞いた時に、普通の人は「じゃあ、家族に親切にしてみよう」とか「じゃあ、会話をする機会がある人には親切にしよう」とかいろいろと思いつくわけです。無意識的に「人に親切にすると自分も楽しい」という話の本質をつかまえているからです。

ところが、成長できない人は「私は別に見知らぬ人と会話する機会は無いから関係ない」ということしか思いつかない傾向があるのです。「学ぶ」ということに関心がないからこういう発想しか思いつかなくなるのだと思います。

新しいことをはじめたら誰でも最初は「私はバカです」状態です。しかし、「学ぶ」ということに関しては、どんなフィールドにいる人でも生涯必要なスキルです。これに関してはいつまでも初心者でいてはいけません。

「抽象度を上げて理解するスキルがない」
「学ぶことが好きというマインドがない」

この2つが組み合わさると、バカ丸出し街道まっしぐらです。大いに警戒しなくてはいけません。

nakajima oumi

nakajima oumi

シンボルと寓話の研究家。作家 「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」

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